久々ギターなんですが
今回は課題に取り組んでみました!
前から気になっていたんですが・・・ギターでは、レガートとかいって(命名を知ったのはここ数年w)
左手だけで弾く奏法があるのですが
この時、右手を完全に挙げてパフォーマンスするギタリストをたまに見るんですよ
例えばこんな感じ
これね・・・見た目にはかっこいいんですが
自分的にはえ?なんでノイズでないの?
という疑問でいっぱいなんです・・・
エレキギターやったことある人は分かると思いますが
歪ませると、そりゃそりゃもうちょっと触れただけでノイズの嵐です
上手なギタリストほど、目的外の音をうまくミュートして弾くわけで
私なんかへなちょこですから右手があっても変な音がいっぱい混じります・・・
また、ギターボディの安定のためにも右手はとっても重要…なはず!!
その右手を離してしまって、完全な開放弦を作ってしまうのは
自転車で補助輪を外して初めて手を離されるようなもので非常に非常に不安になります
こ、こんなことできるんかいな
で、挑戦!
今回の曲は、B’zのCalling(のイントロ)です
稲葉さんの声と松本さんのギターの掛け合いが聞いていてゾクゾクするほど良い感じです!
が、私には稲葉さんはいないのでインストで・・・
いつものようにCubase LEでドラムとベースを打ち込みしてbackingギターまでは事前録りしてあります
最後がレガートの嵐で、右手挙げ挑戦ポイント!
できた!
・・・すっげ恐る恐るwww
これライブでやろうとしたらかなりの根性いりそう・・・