ネットカフェとギター好きの管理人(ばれんしあ)のつれづれ

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続)電球から煙

先日の件、メーカーにメールで説明したところ、すぐに反応があり、
結構遠い他県からわざわざ担当者さんがやってきて、お詫びと共に取り替えてもらえました。

最近はPL法や相次ぐ企業不祥事も相まって、非常に敏感になっておられるようです。

商売してるからには、そのステークホルダーのことを第一に考えるのは当たり前なんですが、なかなかこれが、
日頃から徹底されていないと、今回のように素早く動くことは出来ないはずです。

感心しました。

・・・でも、それともなんか裏があるのかな

錯視

北岡明佳の錯視のページ
↑いや、絶対動いてるよね

で、電球から煙が

自宅でPCを利用している部屋、60Wの電球3つからなる照明なんですが、
最近はやりの電球型蛍光ランプに変えていました。

まだ変えて半年ほどです。

先ほど急に、点滅し始めたと思ったら、なにかパリパリ音を出し始め、な・な・なんと、
煙がでてるじゃあ~りませんか

部屋中その煙の異臭が充満。

電球はその後切れ、煙も収まりました。

どこかが焦げている訳でもなく、どうも電球内部で煙が発生した模様。

寿命なのか?それにしては半年で切れるとは、そもそも寿命約●倍が売りの商品なのに短い・・短すぎる。しかも煙・・・

早速メーカーにクレームいれておこうかな。

[続き:続)電球から煙

リネージュ

私はもともと、そんなにゲーム好きでもありませんでしたが、職業がIT関係ということもあり、
なんというか、システムの作りとか、発想とか、どんなロジックで動作させているのか?
など、妙な視点で評価してしまいます。

いままでプレイしたゲームは、リネージュ1(約1年半)、リネージュ2(3ヶ月ほど)、
DEKARON(βテストのみ)、テイルズウィーバー(βテストのみ)、WYD(β期間に一瞬)、
ローズオンライン(1ヶ月ほど)、ギルドウォーズ(2ヶ月ほど)、LastChaos(2週間ほど)、
シルクロードオンライン(1ヶ月ほど)、R.O.H.A.N(3ヶ月ほど)と・・・

なんか、いっぱいやっていますね。並べてみると、自分の飽きっぽいのがよく分かります

こんな中でも、リネージュ1は、今のところ一番長く続けたオンラインゲームです。

1年半ぐらいやっていたような気がします。今日はこれの話題。

[以下しばらく、リネージュやオンラインゲーム用語が入ってきますので、知らない人には理解不能になるかと・・・]

リネージュの第一印象は、先日も触れましたが、「なんじゃこりゃ?」でした。

なぜかリネージュ2から先に始めたこともあり、なんちゅうかったるい
(後で補足しますが、実はそんなことはありません)ゲームで、プレイ方法もさっぱり分からない。

私はアルタイルサーバでプレイし、その名もvalensiaという名前でした。

種族はエルフで始めたのですが、生誕の地エルフの森から出る方法が分からなかったのでレベルもぜんぜん上がらず・・・猪に悪戦苦闘!

そんな中、やっと初心者エリアの隠された渓谷へ行く方法を見つけ、うろうろしていたとき、他のプレーヤーから声を掛けられます。

なんか実に調子のいい男でしたが、親切にも初心者用防具(後から考えれば、上級者からすりゃゴミですが)とかもくれるし、言われるがままに、血盟(ゲーム中、一緒に行動するグループ)に加わりました。

声を掛けてきたのは、Aerosmith血盟の君主、スッパマンです。
血盟に加わってみれば、同じように声を掛けられて拉致された加入した初心者がいっぱい。

血盟(員同士の)チャットの盛り上がること。なんだかよく分からないままクラハン(血盟員同士でフィールドへ狩りに出かける)にも連れて行かれました。

自分と同じような初心者が多かったのが良かった。

その後、lv49になるまでどんどんはまっていきました。

いろいろなゲームをプレイした中でリネージュにはまった理由や特長を客観的に考えてみますと、

  • プレイヤー数が圧倒的に多かった。しかも、年齢や職業も多彩。高校生や女性などもたくさんいて、非常に個性豊か。(その分、オンラインゲームの陰の部分である、ゲーム内通貨稼ぎのためだけの言葉の通じないプレイヤーも多かった)
    ゲーム内通貨による市場も物が適度に流通しているため、適度に機能しています。
  • 君主を中心とした血盟システムや、種族もそれぞれがお互いの短所を補い合うようなバランスが絶妙です。自然とパーティープレイが多くなり、また、他のユーザと結びつくという、現在のSNSにもつながる*はまる*要素を持っています。
  • 基本的にプレイヤーのレベルや装備により強くなるのは、他のゲームでも同じですが、操作のスキルに依存する割合も大きいのが特長です。2DゲームでPCの負荷も軽いため、例えばWizardが魔法を掛けるのも、ほとんどディレイがなくダイレクトに反応していました。
  • ゲーム(サーバ)全体にチャット出来るという仕組み、いまのところリネージュ以外では有りそうで無く、見たことが無いような気がします。特許か何かとっているのかな?

・・・と、他にも、ゲーム内で結婚できたり、プレイヤー同士の戦争も適度に発生しており、かといってワンパターンにならないように適度にイベントもあり、またエピソードも追加されたりと、オンラインゲームとして熟成されています。

じゃあなんでやめてしまったのかというと・・・単純に、もっと他のゲームも体験してみたかったから。

結局今回のように振り返ってみると、リネージュが一番面白かったのかも。

でも最近は、ネット上の口コミにも多く有るように、不正なプレイヤーが目に余るようですね。
とっても良いゲームなので、ぜひ改善してもらいたいところです。

ネットカフェからなら課金していなくても無料でINできるので、アカウントは残してあります。

まだ、当時の仲間でプレイしているメンバー(魔花さん、セルフルさん、如影さん、ごんべぇさん、桃姫さん、Gaiakoさん…)もたくさんいるみたい。いつかまたINしたときは・・・優しくしてね

インターネット歴

管理人ばれんしあがwebページを立ち上げるのは今回が初めてではありません。

歳がばれますが、まだインターネットが家庭に普及していない頃、
大学の研究施設を中心にWANが組まれていた頃に所属する大学研究室のホームページを立ち上げたのが最初です。

その頃のインターネットのお話。

WWW(World Wide Web)も、まだ世に出たばかりで、インターネットを活用といっても、
メールやnews(掲示板のようなもの)中心でした。

当時、自分の彼女に電子メールの便利さをこんこんと説明したことがあったが通じず、

「そんなの電話でいいじゃない。オタクなんだから・・・」

と一蹴されたことを覚えています

世にクラッカーなどもほとんど存在せず、セキュリティ対策なんてのもあんまり考えられておらず、

イギリスへ出張した助教授が、いきなり研究室のUNIX機にリモートログイン
すべての端末にglobalIPアドレスが振られていました)され、talkコマンドで話しかけてくるなんてこともありました。

そんな中、NCSA Mosaicというブラウザに最初に触れ、しばらくしてNetscape Navigator2.0が登場しました。

Mosaicが大学院内で紹介されたメールの文面をいまでも覚えています

「インターネットの世界が劇的に変わるといわれているxmosaicを導入してみました・・・」

Netscape2.0で、今では当たり前の、画像を利用した背景や、音楽まで聞けたりしたのが衝撃でした。

まだ日本で立ち上がっているwebページは、ほとんどが大学のページ

商用目的のページなど皆無です

当然Yahoo!もGoogleもいませんw

CGIを用いたインタラクティブなページも初めて見たときは衝撃でした

かすかな記憶では、ご近所さんを探せというサービス(出会い系じゃないよ)はその頃立ち上がっており、
ずいぶんユニークな発想だと感心しました。

で、自分も情報発信するぞ!と、CERNのHTTP Serverを勝手に研究室のUNIX機にインストールし、
webで研究やメンバー紹介を始めたのが最初です

一応バナーみたいなのを作ったのも覚えています

そのうち恩師の教授に、「自分の研究内容を海外にも発信したい」と言われ、プロフィールを英語で作成し、
HTMLにした覚えがあります。

アクセスカウンタも、CGIで自作する必要がありますが、当時の私はBASIC言語とFORTRAN言語しか
覚えていなかったため・・・FORTRANで作成しましたw

・・・と、ちょっと昔を思い出して懐かしむばれんしあです。

となりの客は・・・

ネットカフェ(マンガ喫茶)のブース席(個室)の壁は、天井まではなく、扉も簡易な場合(透明/半透明だったり、腰上のみの扉だったり)がほとんどです。完全個室にしてしまうと、風営法にひっかかるからだそうな。
そんな場合でも、コートやスーツなどを扉に掛けたりして、通路から見えないようにするのはたやすい場合が多い。が、天井があいているからには、声は丸聞こえ。
お隣がカップルのペアブースだったりすると、怪しいアエギ声が聞こえ出すのにもしばしば遭遇します。
先日は、客(初老のおじさん)と店員のやりとりが聞こえました。
店員:「そろそろ12時間になりますので、一旦精算をお願いします。」
客:「あぁ・・・・・・」(沈黙10秒)
店員:「お客さま、一旦精算を・・・」
客:「・・・・お金・・・ない」
店員:「へ?!あのですねぇ」
客:「とりにいってくるわ」
店員:「どこまで取りに行かれますか?」
客:「ん?・・・・九州・・・」
(ちなみにこのネカフェ、東海地方です。店員さん埒があかず、店長らしき人と交代)
店長:「お客さん、困るんですよ。とりあえずすぐ出てください說」
客:「お金はあるんだ」
店長:「どこにですか?」
客:「大阪に獵・・・」
しばらく問答が続き、10分後ぐらいに客もしぶしぶ出ていきました。その後どうなったかは知りません。
ちなみに私はそのとき、オンラインゲームのチャット最中だったので、店員と客のやりとりをリアルタイムチャット中継してこんな貴重な経験をゲーム中の皆さんとも共有しましたとさ聾

オンラインゲーム

昨日の日記にあるように、リネージュ2は、そこそこはまりました・・・が、それも2ヶ月ぐらい。

ネットカフェにもそうそう行けるわけでもないので、自宅PCでもできるオンラインゲームがplayしたくなります。

で、ふとまたネットカフェでPCのデスクトップを見ると、隣にlineageのアイコンがあります・・・

リネージュ2に比べてしまうと、ショボくてだるい、それにそもそも、なにすりゃいいんだかさっぱり分からないゲームという印象でした。

でもこの後、このリネージュ1に、はまるのでした・・・と、この話題は別の機会にするとして、結局、オンラインゲームにはまり、それをプレイできるネットカフェにも自然にはまることになったと。それを言いたかった

ただ、今はオンラインゲームはやっていません。仕事がくそ忙しくなり、また趣味として始めたホームページのプログラミングやメンテナンスと、バグ取りで時間をとられ、実生活に支障をきたし始めたためです。

でも、そのうちまたなにかはじめるかも

ネットカフェにはまるまで

いい加減タイトル通りのネットカフェの話題にします。

どうでもいいでしょうけど、私がネットカフェにはまった経緯。

ところで趣味は、ドライブとギターとパチンコです。

パチンコは趣味であって素人なので、当然収支はマイナス。

あまりに負け続けて非常に熱くなっているとき、近くにネットカフェを見つけました。

まあここは、大金をつぎ込むぐらいなら、マンガでも読んで落ち着こうと立ち寄ったのが最初です。

それはそれで、マンガは適度にはまりまして、しかもパチンコに比べればかなり低コストで遊べる。

パチンコ熱を冷ますにはちょうどいいと、しばらく通いました。

マンガを読む合間に、目の前のPCでインターネットサーフィンなどして遊んでいたのですが、

ふとPCのデスクトップにlineage2なるゲームのアイコンがあるじゃありませんか。

まだ、リネージュ2がオープンβテスト中だった頃の話です。

初めてオンラインゲームというものを体験しました。

それもまた3Dで、グラフィックも音楽もすばらしいです。

しかしこのゲーム、その当時ほぼ最新ぐらいのスペックがPCに要求されるため、自宅のPCでは起動することすらできません。

・・・というわけで、NCJapan(リネージュ2のベンダ)とネットカフェの戦略に完全にはまったのでした。

次回に続きます。

ギター歴


高校の時文化祭バンド組むために始めました
歳がばれますが、BOØWYとブルーハーツと浜田省吾とビートルズをコピーした気がします(めちゃめちゃな組み合わせです)

文化祭終わったら解散です

練習も、スタジオ借りるお金なんてないから、メンバーの自宅(田舎なので)などで泊まり込みしました

半分以上は、練習するよりくっちゃべってただけですが、楽しかった

・・・と、バンド歴は短いですが、ギターはしょっちゅうつま弾いています。

もともとありがちな70’Sハードロックが好きですが、最近はB’z松本のギターが好き。

写真のKRAMERの他にもYAMAHAのエレキ1本、MORRISエレアコ1本、フォークギター1本持っています。
どれもサビサビです。

KRAMER選んだ理由は、とんがっててかっこいいから。そんだけ
(写真じゃ切れていますが、先っぽとんがってますw)

というわけで、たまにギターも話題にします。

もうすぐ節分ですが

昨年の節分のこと・・・
残業で遅く帰ったので夕食は最後だったのですが、太巻きが出ました。
妻:「恵方巻き、知ってる?今年の恵方は南南東(注:去年です)だから、ほら、こっちに向かってくわえて、無言で願い事しながら・・・(得意げ)」
ばれんしあ:「ふーん・・・こっち東北東だけど・・・」
妻:聯
みんなして違う方角向いて太巻きくわえてたうちの家族・・・