今日は朝から町民運動会の障害物競走に出場しました
途中の障害として麻袋輪っかくぐりみたいなのがあるんですが
隣のコースの人がメタボのお腹に引っかかってしまったらしく数分間もがいていたので
余裕の3位ゴールでした
…4チーム中ですがね
さて、もうすでに結構有名なんですが自分自身ちょっと驚いたので今日の話題に
ばれんしあは鬼束ちひろさんの歌声、好きです
ちょっと古いですが「月光」とか「眩暈」とか「infection」とかよぉ聞いています
歌声聞いて気になって映像も見てさらに気に入っていたのですが
本人どんな人?ってのはあまり知らなかった
最近インタビュー記事を見て???になりました
以下抜粋ですが
■活動再開から1年ちょっとたったわけですが。この1年どうでしたか?
鬼束:畳の目を数えてました。
■それは精神的にすごくテンパってたということでしょうか?
鬼束:イライラする。
■イライラする?
鬼束:だからやさしい気持ちになる。
■畳の目を数えると?
鬼束:うん。まあウソなんですけど。うちに畳ないんで(笑)。
・・・この時点で、自分がインタビュアーだったらキレますが
このインタビュアーさんは根気強くまだまだ続けます
■『蛍』というモチーフはどこから?
鬼束:たぶん私の中では比喩(ひゆ)なんですよね。だから「蛍」って歌ってるんですけど、実は蛍じゃないかもしれない。よくわかんないけど。なんかわかります?
■たぶん。個人的には蛍のはかなさみたいなものを強く感じたんですが。
鬼束:でも私、まず蛍の生態系を知らないんですよ。見たこともないし。虫が嫌いなんです。
■じゃあどうして蛍なんですか?
鬼束:だからほんとに比喩(ひゆ)ですね。なんていうか「北の国から」的な感じで。
■いや、「北の国から」の「蛍」は人の名前ですからね(笑)。
インタビューアさん、非常に冷静ですねぇ…しかし結局、新曲のタイトル…なんなんだ…
そしてインタビューは締めへ・・・
■じゃあ今後はがっつかずにマイペースでいく感じでしょうかね。
鬼束:いや、がっついていきますよ(笑)。
■いやいや(笑)、倒れない程度にお願いできたら。
鬼束:音楽界のボクサーとか言われてますからね。
■言われてないです(笑)。
鬼束:音楽界のタイキック。
■言われてないですよね(笑)。
インタビューアさん、最後の方(笑)ばかりですが、(苦笑)の方が正しいのかも
いや、アーティストって、変わった人が多いという印象ですが
#頭の中では、岡本太郎さんが思い浮かんでます
鬼束さんってこんな人??・・・と、思っていたら
公式ページの告知にて
鬼束ちひろCONCERT TOUR 2008 “VEGAS CODE”に関して、本人の極度の疲労による体調不良のため、誠に残念ながら全日程を中止させていただくことになりました。
いやいや、音楽会のボクサーとか言ってる場合じゃないですよ
本当に倒れちゃダメじゃないですか!!
頑張ってまたあの歌声、ぜひ聞かせて欲しいです