ネットカフェとギター好きの管理人(ばれんしあ)のつれづれ

ギターTag Archives

聖飢魔つー

先週ソロ部分だけ先出ししたギターですが

日本の聖飢魔II(せいきまつ)というバンドの「THE END OF THE CENTURY」という曲 のつもりでした

結構古い曲(1986年)ですし、へたくそギターなので、分かりにくかったかと思います

この聖飢魔IIというバンド
一貫して悪魔を貫くコンセプトが凝っていましてね

  • KISS張りのど派手メイク(本人達はあくまで素顔と主張)
  • 用いる用語も全て悪魔風?
    (例:メンバー=構成員、シングル=小教典、アルバム=大教典、コンサート=黒ミサ、ファン=信者 など)
  • デビュー当時から、1999年(世紀末)に解散することを宣言

また、ボーカルのご存じデーモン小暮(閣下)はタレント性があるもんだから、デビュー当時からいろいろなバラエティ番組にも登場しており、このあたりはコアなヘビメタファンからは結構敬遠されていたようです

もちろん、ばれんしあはそんなのが大好きです

まあ「蝋人形の館」という曲でブレイクしたわけですが、賛否両論あれど世にヘビメタを広めた功績は大きいです

ばれんしあの年代のギター小僧たちは、だいたい、歪んだ音のギターを渡して放っておくと、
10人に8人ぐらいはこの曲のイントロを弾きはじめますね(←うそです)

LIVEに近いテンポにしていますが、本物はもっと早いですね

竹田の子守唄

さて今日もちょっとだけギター

それも、子守唄

なんで子守唄やねん!とつっこみたくなるでしょうそうでしょう

でもね、別に受け狙いでもないの

この曲、たった8小節のフレーズで成り立っています

これが実に日本的で美しく、好きなんです

ところでこの歌の歌詞について

子守唄というと、子供を寝かしつけるアレだと思っちゃいますよね

でも、この歌は違うんですよ

↓に載せておきますので良く読んでみてください

京都の竹田地方に伝わる民謡で、守り子の奉公に出された女の子が歌ったのがはじまりらしいです

正確には守り子歌なんですね

なんだか悲しい歌だと思っていましたが、どちらかというと恨み節みたいなのがこもっています

ちなみにこの曲、「赤い鳥」というフォークグループが歌っていたんですが、長い間放送禁止だったらしいです

被差別部落で生まれた歌だとか、歌詞中に「在所」という差別用語ととれる内容が入っているからだとかの理由みたい

ここら辺は、インターネット上でもいろいろな情報が得られますのでそちらにお任せします

ということで

歌(曲)自体は有名なので、どこかで聞いたことがあるかと思います

フレーズも簡単なので初心者用のクラシックギター曲としても選ばれるんじゃないかな?(←良く知らずに言っています)

でも、上記の背景とかを踏まえて改めて聞くと、ちょっとなんかグッとくるものがありません?

え?おまえの演奏とアレンジで台無し

失礼しました

 

竹田の子守唄

守りもいやがる 盆から先にゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
盆が来たとて 何うれしかろ
かたびらはなし 帯はなし
この子よう泣く 守りをばいじる(苦労するの意)
守りも一日 やせるやら
はよも行きたや この在所こえて
向こうに見えるは 親のうち

Randy Rhoads

<夏休みの日記風>
今日はランディ・ローズのギターをちょっとだけ弾いてみたよ
僕、ランディくん大好きなんだ
ランディくんは、オジー・オズボーンおじさんに見初められて一躍有名になったんだって
オズボーンおじさんに同じように発掘されたギタリストはほかにも
ブラット・ギルス
ジェイク・E・リー
ザック・ワイルド
とかいる
みんな、なんか名前がカッコイイよね!もちろんプレイもかっこEけど
でもランディくん飛行機事故で25歳の若さで死んじゃったんだって・・・
生きていたらもっともっとカッコイイギターを聞かせてくれただろうにね
ってことで、「Blizzard of Ozz」っていうアルバムが僕の家にあったので、「Crazy Train」という曲
初めて弾いてみたので難しかったよ
やっぱりへたくそだったんでエフェクターの音でごまかしておいたんだ
インターネットで拾ったバッキングの出来が良かったから
さらにごまかせたよ えへっ獵

発熱

一昨日は高校~大学時代同窓の友人と久々に飲んで、昨日は普通に出社しました

しかし、とにかく*だるい*!!頭も痛い!!

最初は二日酔いかと思っていたけど、なんか違うぞ・・・だるさが半端じゃない

それでも何とか定時まで勤め上げましたが、速攻で帰って熱を測ったら39度以上ありました

今朝も熱は下がらず38度以上あったので、会社はTEL休

風邪ごときで会社を休むなんぞ、自分の記憶の中には無いぐらい珍しいのですが、久々にきつかった

でも、昼頃には熱も下がり、元気になりました

突発の熱の他には咳や鼻水などの症状もない、非常に変わった風邪でした

先日のたいやきくんの演奏、開始13秒ぐらいでラップ音がするらしいです

ひぃい!怖ぇ!

その正体とは・・・

Continue reading »

Swim!, TAIYAKI-KUN

世間じゃお盆休みですね いかがお過ごしでしょうか

私は普通に暦通り仕事です

日本で(2007年8月現在)一番売れたシングル盤をご存じでしょうか?
B’zでもサザンでもなく、この曲なんですよね。

そんな曲をネタにカバーしてみました

METAL調ですが

初めて打ち込みに挑戦しました ドラムとベースを打ち込んでいます

でも、そっちに労力を使いすぎたので、ギターアレンジはなんの*ひねり*もありません
ということでブログトップで公開

文化祭バンドの苦悩(その2)

先日の記事の続きで、進学校で結成された、まるで腫れ物扱いのロックバンドのお話。

文化祭に出演するために応募すると、な~んと、先生方が事前審査をなさるとのこと。
イッタイナニヲチェックされるので?

まあ、でも合格でした。ちなみに他にも2バンドいましたが、結局みんな合格。

結局何を審査されたのか未だに不明です。

で、出演に関する要項は以下の通りでした

  • 多目的教室(校舎の端っこの、普通の倍ぐらいの広さの教室)が出演場所

→普通体育館じゃないのか

  • 服装はあくまで制服のみ。アクセサリなども不可。

→去年演奏した先輩で、リストバンドをしていた人がいたらしく、厳重に注意されたらしい

  • 観客はみんな教室の床に座って鑑賞?!する

→”鑑賞”って・・・

上記が守れなければ中止ですってさ。はいはい。
さて当日はいろいろ問題が発生しました。

  • どうも電源容量が足りないらしく、打ち込んだシーケンサーがうまく鳴らなかった

→結局シンセ無しで本番

  • PA(音響装置)一式を他のバンドと共用で頼んであり、ギターアンプも頼んであった・・・つもりだったが、手配されておらず。自前のアンプは家庭用の10Wしか持っていませんよ

→別のバンドのキーボード用アンプがおいてあったので急遽「これ貸して」と、無理矢理ギターとつなげた・・・ギター用ではないので全然歪まないんですが

  •  ラジカセで演奏を録音した・・・はずだったが・・・録れていませんでした

→あとで分かったことですが、NORAMALポジションテープしか対応していないラジカセに、METALポジションテープを入れていました

(知らない人のために解説すると、カセットテープにも種類があって、高級なテープは、それに対応する機器じゃないと、正しく録音や再生ができません)

カセットテープ購入した友人曰く、「一生の思い出だから最高級のテープを買ってみた」と。気持ちはわかるが

で、演奏はというと、まあ、一生懸命ガンバリマスタ。観客も満員御礼で、廊下にまであふれていました。狭い部屋だから当たり前だけど。

今考えれば、当時はギター始めたばっかで、MUTEもろくにせずに弾いていた気がするし、もともと緊張しようがなにしようが、下手なものは下手です

あとから友人に聞くと、顔もかなりこわばっていたらしい

演奏中で唯一覚えているのは、
床にこれまた制服で体操座りする観客=生徒のみなさんの、一番前に座っている女子達・・・のパンツが見えそうだったこと・・・
初めて、視点の低いドラマーがうらやましいと思った

で、終わった後体育館にいったら、

クラシックギターは、体育館でちゃんと演奏させてもらえるんですね
なんだこの扱いの差は。ちなみに、私たちが卒業後、普通にロックも体育館で発表できるようになったそうな。

ということで、話は長くなりましたが、
今日の演奏はこの文化祭の思い出深い

 

Continue reading »

MARTY FRIEDMAN vs PAUL GILBERT

ネットサーフィンしていたら結構貴重な動画を見つけてちと興奮しているので、備忘の意味も込めて記事で紹介。

元MEGADETHのMARTY FRIEDMANと、元MR.BIGのPAUL GILBERT

どちらも私の好きなギタリストですし、どちらも親日家で知られています

マーティー・フリードマンは、日本語ぺらぺらでB’zやハロプロなどJPOP好き、プレイは演歌の影響を受けているとかいないとか

ポール・ギルバートは、「LOVE LOVE愛してる」への出演でおなじみの、(私のイメージでは)メロディアスな早弾きが得意なギタリスト

そんな2人が、日本のテレビで競演していたとは。しかも、ギターでせんだみつおゲームって・・・すげーよあんたたち
https://www.youtube.com/watch?v=UgfPesqOJ1c

THE ALFEE

今日は、タイトル通りアルフィーを弾いてみました

それも、どえりゃぁなつかしい曲だがね

今まで紹介した好きなバンドと傾向が違うかも知れませんが、
ギターやる前からアル中(アルフィーのファンはこう呼ぶらしい)でした

アルフィーってつくづく個性的なグループだと思います

ほぼ全曲作詞・作曲をこなして、結構ギンギンなエレキを弾く高見沢さんと

フォークギター弾かせたら日本屈指の坂崎さんと、ハイトーンボイスの桜井さん・・・

なんというか、一見、それぞれのベクトルはバラバラで、なんか危なっかしい

よくもまぁ、長い間同じグループ組んでいるなと思っちゃう

でもでも、うまく言えませんが、*この3人*で初めてアルフィーですし、この3人じゃないといけないんですよね

こんなバンド、他には見たこと無いし、今後も決して現れないような気がします

あと、高見沢のギターって、賛否両論あるとは思いますが、ばれんしあは結構好きなんです

まぁ、買えませんがね

さて、今日の曲について

YAMAHAさんからMIDIデータを以前購入していましたし、楽譜(バンド譜)も高校の頃に買ったボロボロのが家にありました

ということで、blogでは初めてほぼフルコーラスの演奏をup
httpa://www.youtube.com/watch?v=hCgeClv1v8g

坂崎さんのパート、ほとんど弾いていません。手抜きです。

Simon&Garfunkel

今日のちょっと引き弾きはタイトルどおり。またまたフォークソングです。

卒業」って映画は、なぜか中学生の時に中学校で見ました(見せられました)

なぜ、中学校で映画を鑑賞する機会があったのかは思い出せませんw

主題歌はおなじみ、「Sound of Silence:サウンドオブサイレンス」で、今回弾いた曲は挿入歌で使われていました。

っていうか、今調べたらこの曲は、イギリス民謡なんですね。

それも、”Scarborough”は、「スカボロ」じゃなくて、「スカーバラ」と読むらしい。

へぇ×5

歌詞の”Parsley, sage, rosemary and thyme.”のところ、

パセリと、セージさんと、ローズさんとマリーさんとtime:時間だとずっと思っていて、

ハーブの名前だと気づいたのは大人になってからでした。

以上、文章がとりとめなく投げやりなのは、ギター弾いていたらすごい遅い時間になってしまって、
早く寝なきゃいけないからあせっているからです。やべぇ

ではまた
httpa://www.youtube.com/watch?v=t5elrYJSEBo

PINK LADY

今日は、全国のパチンカーが今一番熱くなるファンファーレをお届けしましょう。

最近ちょこちょことパチンコに逝って行ってしまいます。

パチンコやらない人は知らないでしょうが、最近のパチンコ台って、いろいろなキャラクター、それも懐かしいものがオンパレードなんですよ。

ちょっと前に打ったのがピンクレディーの台。

大当たりすると懐かしのピンクレディーの曲が流れます。

結構続いて大当たりしたので

耳に残った曲をギターでアレンジして弾いてみました。

G2.1uをいろいろいじったりしてエレキギターのいろいろな音色で遊んでいます。

今回はギターの音をピッチシフタで1オクターブ下げて偽ベース音もエフェクターで作り出しました。

でもやっぱり、音色はいまいちで外れやすいし、レイテンシー(音の遅延)もひどい。

なんかうまい設定があるのかも知れないけど、よく分かりません><

[G2.1u settings]
backing: #30 “POWERD BY”
MELODY#1:#28 PV DRIVE+DELAY
MELODY#2:#37 “1984”
bass:PITCH SHIFTER+COMP
DRUM:#10 “METAL1”

[演奏音は・・・すみません期限切れ削除]