ネットカフェとギター好きの管理人(ばれんしあ)のつれづれ

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青春が逝ってしまう

一昨日は22時過ぎからカラオケ、昨日も、のど自慢予選出場の彼の練習につきあってカラオケ

今日は先輩とお酒を飲みに行ったし…

仕事も忙しくてなかなか更新できません

レピッシュ上田 現さんが亡くなりました

「おまえの音楽の趣味はさっぱり判らない」と言われそうですが、高校生の時レピッシュも大好きでした

アルバムも数枚持っています

ZARDの坂井泉水さんが亡くなったときもショックでしたが

今回もショックです
ご冥福をお祈りします

のど自慢

友人がNHKのど自慢の予選に出場するそうな
冗談半分で応募したら書類選考が通ってしまったとのこと
書類選考でだいたい2千人→2百人に絞られるらしい
すげー10倍の難関を突破したのか!
って、この時点では歌はぜんぜん関係ないけどね・・・
しょうがない、カラオケ行って練習するか!と行ってきました
うーん、歌のうまさも選曲もいまいちだな…堅いし…
もう、インパクトで勝負しかないって!
隠し芸でも披露しちゃえば?
セーラー服でも着ていけ!
…と盛り上がりました
予選は15日だそうで
結果が楽しみです

親父の電話対応

最近の記事で携帯電話にかなり依存していることに触れていますし

以前の記事でも携帯電話があって当たり前世代の恋愛はうらやましいけしからんという記事を書きましたが

関連した話題

自分が学生の時はまだ携帯電話が本格的に普及していなかったんですね

もし持ってたとしてもこんなのですよ!

ちょwおま、それアイロン耳にあててるだろ!wwwみたいな

そうするとですね、必然的に異性と連絡を取るのはやはり自宅の電話なんです

でね、私の実の父親ってのが電話応対がすっげぇ無愛想なんです

本人は意識してそうしているわけでも無いみたいですが

どれぐらい無愛想って、例えば友人と集まってゲームしたとき

「ばれんしあの家に電話して親父さんと会話する」

という罰ゲームが成立するぐらい!

もう、全ての電話がセールスを断るかのような対応っぷり!

「はい・・・はい・・・

「おりますけど・・・」
(↑普通ここで電話変わるだろ…)

「どんな関係ですか?
(↑余計なつっこみすんなよ)

電話口ではとにかく怒っているようにしか聞こえません

こうして、こんな親父のせいで連絡がとれなくなった女性多数

失ったもの…priceless!!

忘れた思い出、探します

ちょっと古いですが5年前
2003年4月1日のこと
仕事中、隣の同僚がインターネット検索しながら
「へぇ~、こんなこと出来るようになったんだねぇ・・・」
と、つぶやいている



Yahoo!メモリーズ エンカウンターの紹介ページでした

「脳の中にあるヒトの記憶をパソコンで閲覧・記録・検索できる」サービスだそうです

・・・すっげぇ時代はここまで来たか

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IT技術者論

えー、このblogの読者様、ギター好きが多いことは認識しています

飛び込んでくる検索ワードもギター関連が多いです

でもそこであえて、ぜんっぜん関係ない今日のタイトルいってみましょう!!

ウンチク系で長文です(ああ、読者様が別ページへ飛んでいく音が聞こえる…)

前回記事に書いたようにばれんしあはIT技術者の端くれです

でも、勤務先はソフトウェア会社でもないし、ベンダーでもない普通の企業のシステム担当です

ただしちょっとばかり大きい会社なので扱うシステムの開発規模も大きく、
開発案件毎に発注先として日本の名だたるソフトウェアベンダーさんたちとおつきあいしています

ところでみなさん、まわりにITの技術者おられますか?どんな印象でしょう?

批判を恐れずに言いますと、結構変わり者、多いです

まあ自分も結構変わり者かも知れませんが・・・

でもね、そんな俺でも突っ込みたくなるひとばかり

最後に風呂入ったのはいつなんだ!
ちょっとは目を見て、聞こえる声で話してくれよ!
ナゼ ニホンゴ カタコト ナンデスカ?

特にプログラマー系に多いですね

まあ本当に純粋なプログラマーさんは、仕様書・設計書を元に正確に早くプログラムを組めれば良いわけで、コミュニケーション能力は二の次なのかもしれません

でもね、せめてもっと、自信を持って仕事して欲しいんですよ

皆さん本当に話すと、頭いいんですよ

最近は人件費の安い中国やインドに仕事奪われることが多いでしょうが

さらにこのところIT業界は新3K(きつい、厳しい、帰れない)だ、10Kだと言われてもいますが

もっと楽しんで、でも、日本人のプライドをかけて仕事して欲しいんですよ

などと考えながらDevelopers Summit 2008参加したんですがね

いや結論から言うと
ちゃんとコミュニケーションできる人たちがいることに驚

皆さん、目が輝いているじゃないですか!
いろいろ考えているじゃないですか!
プライド持っているじゃないですか!

特に、Java-jaのコミュニティで有名な庄司嘉織氏の講演

赤毛にサングラスかけてめちゃラフな格好で講演する日本人の兄ちゃん初めて見ましたが心が伝わりましたよ!
(工数掛けてセッションのヒープサイズをケチる工夫しなくてもメモリ安いんだから32GB積めばイイジャン!…というのはちと極論かも…実際そんなに積めないし)

今回のサミットのサブタイトル
「越境しよう!コードで世界を変えよう!」
の野望を持った人たちばかりでうれしくなりました

そうですよ!パソコンの世界だけではなく、携帯電話もビデオカメラもクルマも冷蔵庫も信号機も飛行機も…
ぜんぶプログラマがいてこそ動いているんですよ

最近の技術革新もIT無しでは語れないはずですよ
どうだ、文系の諸君!!こんな魅力的な職業!

え?我が社のシステム部門で取締役以上に出世した人皆無?

えーと、ユーザ企業のシステム部門だけはやめておいた方がいいかもしれません

東京出張から帰ってまいりました

2月13日(水)~14日(木)までDevelopers Summit 2008なるカンファレンスを聞いてきました

要は、ソフトウェア開発者のでかいオフ会みたいなものです

ええ、もう、一日中キーボードの前に座って、そいつを職業にまでしちまっている連中の集まりです

あんまりblogでは仕事のことは書きませんが

ばれんしあさんは*いちおう*IT技術者なんですねぇ
(プログラミングはプライベートのネカフェ通信でしかやっていませんがorz)

開催場所は、東京は目黒雅叙園!!

もうね、集まる連中が場違いなことこの上なし

なんでまた創業80年の伝統ある場所を選ぶのかと

昼休みにランチを食べようとしても8,000円とか…ありえねぇし

当然、外の定食屋に食べに行きましたよ

で、話をIT技術者論に戻そうと思いましたが長くなりそうなのでまた別の機会にします

ということで、明日以降でも
「ばれんしあさんったら東京に行っているものだから  渡し損ねちゃったわよ」
という方からのチョコ、受け付けます

あ、一つ手作りチョコもらいましたよ

若い女の子に!!

姪っ子(小学5年)からですがね。。。
(泣いていないですよ…ちょっとチョコが涙でしょっぱく…)

合唱コンクールの定番曲

前回の記事で質問募集した

「合唱コンクールで歌う/歌った歌と言えば?」に対して予想以上の回答が集まっており

驚いているばれんしあです

いや、アンケートの選択肢は私が適当に用意したんですが

適当すぎましたね

ほかにも「大地讃頌」や「翼をください」など定番曲はたくさんありました

皆さまからいろいろコメントいただいていろいろ思い出しました

ちなみに「冬が来る前に」を唄ったというのは少数派だったようで

しかし、現在のところ「あの素晴らしい愛をもう一度」が優勢なんですが

そういえばこの曲も中学校の時に歌ったことを思い出しました

で、今回のアンケートへいただいたコメントで判明したんですが…

「あの素晴らしい愛をもう一度」の歌詞3番の出だしから転調しますよね

あれね、その中学校の時の合唱コンクールでピアノ担当していた
クラスメイト山本さん(女性)のオリジナルアレンジだとずーっと勘違いしていました

加藤和彦さん作曲のオリジナルからそうなんですね

「山本さん、あんた絶妙アレンジだよ」とずっと約20年弱も勘違いしていたなんて…

しかも今になってそれに気づくなんて…

人生って不思議…(意味不明なまとめ)

秘密基地

行動と一緒でブログの記事がいつも唐突なばれんしあです

なんか急に思い出したんですが

子供の頃、男の子だと秘密基地作りませんでした?

自分の実家、
通った小学校とか、このどこまでも続く田んぼの向こうにあるんですよ

田んぼのど真ん中の道をてくてく歩いて通学です

子供の足で40分ぐらいかかったでしょうか

途中で、小学生当時の自分たちの背より高い葦の茂みがあったんです

その一角から踏み固めて通路を作って

その通路を迷路みたくして

途中で広い「部屋」を作って

どこからかがらくたを集めてきて”秘密基地”完成です

完成した秘密基地の部屋に寝そべって

真っ青な空を見ていたのを思い出しました

小学校低学年だったと思います

なんかね、わくわくしました

何だったんでしょう、あのわくわく

あまりにわくわくして、友達と盛り上がっちゃって

「よし、今日はここへ泊まるぞ!!」

と、自分たちだけの秘密を共有した同士固い約束

一旦家へ帰って親に

ば:「今日、ちょっと外で泊まる」
父:「は?どこで?」
ば:「ちょっと…」
父:「どこで泊まるんだ?」
ば:「……ヒミツキチ……」
父:

結局友達も皆、同じように怒られたようです

なんだか急にそんな思い出が甦りました

そんな葦の茂みは今はもうありません

幼い日の淡い思い出です

アルバイトの思い出-消防設備点検屋編-

消防設備点検屋さんのバイトも経験しました

「消防署の*ほうから*来ました」なんて訪問するアヤシイ詐欺ではありませんで

ちゃんとそんな商売があるんですよね

良くビルとか学校とかで、天井にある感知器を点検したり非常放送やベルなどが点検で鳴ったりすることありますよね

あれです

法律は良く知りませんが公共の建物とか?はちゃんと点検周期が決まっていて
数年に一度は消防設備点検を実施して消防署に届けなければならないようで

景気にあまり左右されないなかなか良い商売ですね

このバイト、友人たちと一緒にやっていたのもあってとにかくいろいろな所に行けるのが楽しかったです
学校から工場からマンションの一般家庭から事務所から旅館、店舗スーパー…

とにかく、普通じゃ入っていけない様々な空間、しかも授業中や仕事中、生活中の場面に堂々と入っていけます

で、いろいろな観察するのもなかなか興味がありました

こんな劣悪な環境でよく働くよな…とうなりたくなる粉塵・悪臭だらけの工場とか

華やかな店舗のバックヤードはすっげーキタナイ事務所…とか

盲学校はこんな工夫がしてあるんだ…とか

部屋も廊下も全てマンガとゴミで埋め尽くされた目を疑いたくなるアパートの一室…とか

下町のギター工場みたいなところも興味深かった

温泉の舞台に出演するための劇団が泊まるボロボロの楽屋とかも

「この人達、こんな所に寝泊まりしながら日本中を旅してるんだろうな…そんな職業もあるんだよな…案外楽しいかも…」

なんてことを考えたりしました

またそれら現場へは当然車で行くんですが

まあ、仲間同士でドライブしているようなものだからそれもまた楽しかったし

で、今だから告白しますが

某オフィスで熱感知器がなかなか作動しないな~とずっと火で炙っていたら思いっきり焦がしてしまい
ホワイトのペンで塗ってごまかしておいたのは私です

某女子校で授業中の女の子に廊下からちょっかい掛けていたのも私です

アルバイトの思い出-看護人編-

日常にblogネタに出来ることが起こりません

…というか、正確にいうなら

現状の仕事もプライベートも書けないことばかり(謎)なので

ここはひとつ、昔の回顧としましょう

記事カテゴリも新設しました

さて、学生時代に経験したアルバイトの思い出の一つ

とある病院の精神科の看護人バイト

看護人とは昔の言い方で、要は看護婦の男版

とはいえもちろん私は無資格アルバイトなのでできることは看護師さんたちのお手伝い

一応面接に行ったんですが

もう最初から採用決定状態で

「入院患者さん達の相手をしてあげて欲しいんですよ キャッチボールとか、卓球とかね!
キタナイとか、危険とかそんなのはないですから」

なんていう説明

まあこれで時給1,000円↑(だったような)ならまあ良いかとOKしました

ただ、嫌な予感はしたんですよ

特に最後の言葉を強調するところがアヤシイ

さて実態は・・・

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