ネットカフェとギター好きの管理人(ばれんしあ)のつれづれ

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About ばれんしあ

愛知県尾張地方在住 IT技術者、サンデープログラマー、ギター・お酒好き

発熱

一昨日は高校~大学時代同窓の友人と久々に飲んで、昨日は普通に出社しました

しかし、とにかく*だるい*!!頭も痛い!!

最初は二日酔いかと思っていたけど、なんか違うぞ・・・だるさが半端じゃない

それでも何とか定時まで勤め上げましたが、速攻で帰って熱を測ったら39度以上ありました

今朝も熱は下がらず38度以上あったので、会社はTEL休

風邪ごときで会社を休むなんぞ、自分の記憶の中には無いぐらい珍しいのですが、久々にきつかった

でも、昼頃には熱も下がり、元気になりました

突発の熱の他には咳や鼻水などの症状もない、非常に変わった風邪でした

先日のたいやきくんの演奏、開始13秒ぐらいでラップ音がするらしいです

ひぃい!怖ぇ!

その正体とは・・・

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Swim!, TAIYAKI-KUN

世間じゃお盆休みですね いかがお過ごしでしょうか

私は普通に暦通り仕事です

日本で(2007年8月現在)一番売れたシングル盤をご存じでしょうか?
B’zでもサザンでもなく、この曲なんですよね。

そんな曲をネタにカバーしてみました

METAL調ですが

初めて打ち込みに挑戦しました ドラムとベースを打ち込んでいます

でも、そっちに労力を使いすぎたので、ギターアレンジはなんの*ひねり*もありません
ということでブログトップで公開

手羽先

今日は日記らしい日記にします

先日ひさびさに手羽先の店に飲みに行きました

そこそこ有名であろう「世界のやまちゃん」という店です

手羽先、とってもおいしいんですが・・・

私は昔から、手が汚れる食べ物はあまり好まないんです

へたすりゃポテチなんかもハシで食べたりする

という話をしていたら、隣に座っていた人もやはり同士でした

ポケットウェットティッシュ持参でしたもん

ところでこの店、言っちゃ悪いけど、生ビールがまずかった

なんか妙にしゃびしゃびの水っぽいビールでした

昔からこんなんじゃなかった気がしたけど

あと手羽先って、名古屋名物ってことで名古屋でしか味わえないと思っていたら、
いつの間にかちゃっかり全国展開していたんですね

しかも、飲んでいてみんなで話題になったのですが、
とっても似ていてしかも特徴のある店名の店もあるとか

全部パクリじゃないっすか

文化祭バンドの苦悩(その2)

先日の記事の続きで、進学校で結成された、まるで腫れ物扱いのロックバンドのお話。

文化祭に出演するために応募すると、な~んと、先生方が事前審査をなさるとのこと。
イッタイナニヲチェックされるので?

まあ、でも合格でした。ちなみに他にも2バンドいましたが、結局みんな合格。

結局何を審査されたのか未だに不明です。

で、出演に関する要項は以下の通りでした

  • 多目的教室(校舎の端っこの、普通の倍ぐらいの広さの教室)が出演場所

→普通体育館じゃないのか

  • 服装はあくまで制服のみ。アクセサリなども不可。

→去年演奏した先輩で、リストバンドをしていた人がいたらしく、厳重に注意されたらしい

  • 観客はみんな教室の床に座って鑑賞?!する

→”鑑賞”って・・・

上記が守れなければ中止ですってさ。はいはい。
さて当日はいろいろ問題が発生しました。

  • どうも電源容量が足りないらしく、打ち込んだシーケンサーがうまく鳴らなかった

→結局シンセ無しで本番

  • PA(音響装置)一式を他のバンドと共用で頼んであり、ギターアンプも頼んであった・・・つもりだったが、手配されておらず。自前のアンプは家庭用の10Wしか持っていませんよ

→別のバンドのキーボード用アンプがおいてあったので急遽「これ貸して」と、無理矢理ギターとつなげた・・・ギター用ではないので全然歪まないんですが

  •  ラジカセで演奏を録音した・・・はずだったが・・・録れていませんでした

→あとで分かったことですが、NORAMALポジションテープしか対応していないラジカセに、METALポジションテープを入れていました

(知らない人のために解説すると、カセットテープにも種類があって、高級なテープは、それに対応する機器じゃないと、正しく録音や再生ができません)

カセットテープ購入した友人曰く、「一生の思い出だから最高級のテープを買ってみた」と。気持ちはわかるが

で、演奏はというと、まあ、一生懸命ガンバリマスタ。観客も満員御礼で、廊下にまであふれていました。狭い部屋だから当たり前だけど。

今考えれば、当時はギター始めたばっかで、MUTEもろくにせずに弾いていた気がするし、もともと緊張しようがなにしようが、下手なものは下手です

あとから友人に聞くと、顔もかなりこわばっていたらしい

演奏中で唯一覚えているのは、
床にこれまた制服で体操座りする観客=生徒のみなさんの、一番前に座っている女子達・・・のパンツが見えそうだったこと・・・
初めて、視点の低いドラマーがうらやましいと思った

で、終わった後体育館にいったら、

クラシックギターは、体育館でちゃんと演奏させてもらえるんですね
なんだこの扱いの差は。ちなみに、私たちが卒業後、普通にロックも体育館で発表できるようになったそうな。

ということで、話は長くなりましたが、
今日の演奏はこの文化祭の思い出深い

 

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文化祭バンドの苦悩(その1)

日々の生活にネタが無いので、ただ一度きりバンドを組んでいた高校生の時の思い出を・・・

当時の母校は、地域ではそこそこ有名な進学校でした。

まぁ、とにかくお堅い学校でして

ロックバンドなんぞというものもやはり、先生方には印象のいいものでは無かったようです。

確か、私たちが学祭に出場する数年前に、先輩達が交渉してなんとかやっと演奏が認められたばかりでした。

 

さて俺たちも出場するために、とりあえず学校に練習場所の提供を 求めました。

最初は音楽室が割り当てられたのですが、理由を忘れたのですがなんかトラブって、音楽室は利用できなくなり、家庭科室あたりに格下げ、そのうちまた苦情か何かで・・・最終的には運動場の片隅にある体育準備室が割り当てられました

ラインマーカーの粉でモクモクの中で、しかもコンクリートむき出しの部屋だから音が反射してもう、何弾いているか分かりませんゼ・・・

イジメデスカ?

文化祭当日などの話はまた別の機会で。

MARTY FRIEDMAN vs PAUL GILBERT

ネットサーフィンしていたら結構貴重な動画を見つけてちと興奮しているので、備忘の意味も込めて記事で紹介。

元MEGADETHのMARTY FRIEDMANと、元MR.BIGのPAUL GILBERT

どちらも私の好きなギタリストですし、どちらも親日家で知られています

マーティー・フリードマンは、日本語ぺらぺらでB’zやハロプロなどJPOP好き、プレイは演歌の影響を受けているとかいないとか

ポール・ギルバートは、「LOVE LOVE愛してる」への出演でおなじみの、(私のイメージでは)メロディアスな早弾きが得意なギタリスト

そんな2人が、日本のテレビで競演していたとは。しかも、ギターでせんだみつおゲームって・・・すげーよあんたたち
https://www.youtube.com/watch?v=UgfPesqOJ1c

THE ALFEE

今日は、タイトル通りアルフィーを弾いてみました

それも、どえりゃぁなつかしい曲だがね

今まで紹介した好きなバンドと傾向が違うかも知れませんが、
ギターやる前からアル中(アルフィーのファンはこう呼ぶらしい)でした

アルフィーってつくづく個性的なグループだと思います

ほぼ全曲作詞・作曲をこなして、結構ギンギンなエレキを弾く高見沢さんと

フォークギター弾かせたら日本屈指の坂崎さんと、ハイトーンボイスの桜井さん・・・

なんというか、一見、それぞれのベクトルはバラバラで、なんか危なっかしい

よくもまぁ、長い間同じグループ組んでいるなと思っちゃう

でもでも、うまく言えませんが、*この3人*で初めてアルフィーですし、この3人じゃないといけないんですよね

こんなバンド、他には見たこと無いし、今後も決して現れないような気がします

あと、高見沢のギターって、賛否両論あるとは思いますが、ばれんしあは結構好きなんです

まぁ、買えませんがね

さて、今日の曲について

YAMAHAさんからMIDIデータを以前購入していましたし、楽譜(バンド譜)も高校の頃に買ったボロボロのが家にありました

ということで、blogでは初めてほぼフルコーラスの演奏をup
httpa://www.youtube.com/watch?v=hCgeClv1v8g

坂崎さんのパート、ほとんど弾いていません。手抜きです。

Simon&Garfunkel

今日のちょっと引き弾きはタイトルどおり。またまたフォークソングです。

卒業」って映画は、なぜか中学生の時に中学校で見ました(見せられました)

なぜ、中学校で映画を鑑賞する機会があったのかは思い出せませんw

主題歌はおなじみ、「Sound of Silence:サウンドオブサイレンス」で、今回弾いた曲は挿入歌で使われていました。

っていうか、今調べたらこの曲は、イギリス民謡なんですね。

それも、”Scarborough”は、「スカボロ」じゃなくて、「スカーバラ」と読むらしい。

へぇ×5

歌詞の”Parsley, sage, rosemary and thyme.”のところ、

パセリと、セージさんと、ローズさんとマリーさんとtime:時間だとずっと思っていて、

ハーブの名前だと気づいたのは大人になってからでした。

以上、文章がとりとめなく投げやりなのは、ギター弾いていたらすごい遅い時間になってしまって、
早く寝なきゃいけないからあせっているからです。やべぇ

ではまた
httpa://www.youtube.com/watch?v=t5elrYJSEBo

泥酔

近くのネットカフェを検索・・・とw
歩いて40分ほどもかかりましたが、なんとか安息の地を見つけ、リクライニングシートで朝まで過ごしましたとさ
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駅のホームで見かけた彼

会社から電車での帰宅時。すでに22時を過ぎていた。
このあたりの時間帯になると、乗客もいい感じに酔っぱらった連中の割合が非常に高い。

しかし、この前乗り合わせた彼(知らない人。20代後半から30代前半と思われ)はすごかった。

なにがすごいって、その酔っぱらい具合。もう、加藤茶の酔っぱらい演技も真っ青の酔いっぷり。

電車を待っている段階で、私の左斜め前方1mぐらいで柱にもたれ・・・ているはずだが、かなりの勢いで前後に揺れている。
前に崩れそうになり、持ち直したと思ったら今度は後ろに崩れそうになり・・・を繰り返しているわけだ。

ただ立っているだけなのにバランスをとるのに精一杯の模様。

「リスク発動!彼から離れるんだ!」脳内で緊急指令が出されました。

間もなくしてやってきた電車に乗車時、彼とはあえて逆方向に歩むことで、同一車両ながら一定の距離を確保。

いやね、いままでの人生の中で、電車内でゲロゲロしている人を数回目撃していますが、
近くにいた日にゃ、これほどまでに切なくなることは無いですよ。

車内でも異様な負のオーラを放った彼は、やはり一定の距離を置かれていました。

これほどまでにつり革に依存した人間を初めて見たっていうぐらい、
吊られながら前後左右運動する彼。

しばらくして私の乗り換え駅に到着。もうしばらく彼をWatchしていたかったと別れを惜しみつつ降車しました。

次の電車も発車寸前だったため、足早に乗り込み、一息ついて振り返った私の目に映った衝撃の映像。

奴だ!ヤツが血相を変えて発車間際のこの車両めがけて走ってきやがる!

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