我が愛知ではトリエンナーレなるものが開催されていまして
名古屋市内を歩いていても、すでにかなり以前からこんな人たちがそこら中をうろうろしています
いや、最初見たときどこの宗教??としか思わなかったです…
やはり表情がなく無言というのはどうも人間の心理的に気色悪いという感覚の方が先に立ちまして…
未だに慣れず
町中で出くわしても、避けてしまいます
自分は芸術には疎いようです
で、結局芸術ってなに?というと、どうやら
非日常は芸術
とのこと
町中で横たわるのも芸術らしいです…
あ、そういえばよく見かけるわ
特に出勤途中の朝などに繁華街を歩いていますと
スーツ姿のお兄さんが歩道やコンビニ前などに倒れ込んで寝ていることが良くあるんです
ホントに普通に歩道で・・・
時には身の回り品を周りに散乱させながら・・・
正直、生きているのか死んでいるのか分からない状態です
でも、誰も声を掛けようとしません
あれはある意味、すごい芸術パフォーマンスだったんだな・・・な~んて
トリエンナーレに関係なくいわゆるホストのお兄さん達が泥酔してそこらへんでくたばっている
以前から日常で見られる光景ですけどね
で、ここへ来て正直に言いますが…
トリエンナーレってどういう意味???
知らないまま愛知トリエンナーレは終わりそうです
2 Responses to “非日常は芸術だそうで”