先週ソロ部分だけ先出ししたギターですが
日本の聖飢魔II(せいきまつ)というバンドの「THE END OF THE CENTURY」という曲 のつもりでした
結構古い曲(1986年)ですし、へたくそギターなので、分かりにくかったかと思います
この聖飢魔IIというバンド
一貫して悪魔を貫くコンセプトが凝っていましてね
- KISS張りのど派手メイク(本人達はあくまで素顔と主張)
- 用いる用語も全て悪魔風?
(例:メンバー=構成員、シングル=小教典、アルバム=大教典、コンサート=黒ミサ、ファン=信者 など) - デビュー当時から、1999年(世紀末)に解散することを宣言
また、ボーカルのご存じデーモン小暮(閣下)はタレント性があるもんだから、デビュー当時からいろいろなバラエティ番組にも登場しており、このあたりはコアなヘビメタファンからは結構敬遠されていたようです
もちろん、ばれんしあはそんなのが大好きです
まあ「蝋人形の館」という曲でブレイクしたわけですが、賛否両論あれど世にヘビメタを広めた功績は大きいです
ばれんしあの年代のギター小僧たちは、だいたい、歪んだ音のギターを渡して放っておくと、
10人に8人ぐらいはこの曲のイントロを弾きはじめますね(←うそです)
LIVEに近いテンポにしていますが、本物はもっと早いですね
2 Responses to “聖飢魔つー”