ネットカフェとギター好きの管理人(ばれんしあ)のつれづれ

懐かし回顧Category Archives

アルバイトの思い出-家電店-

先日の記事中で紹介した栄電社(現:エイデン)さん・・・

実は、ご縁が続くのです

それから5年後ほど後に、まさかそこで店員として働くことになろうとは思いもよりませんでした

大学生時代の確か冬休み前、一稼ぎしようとアルバイト情報誌をめくりながらふと見つけたバイト
「自社製品の販売支援 by.某有名家電メーカー」

さっそく応募して面接はすんなり合格
「じゃあ、ここで来週から車載テレビを売ってもらいます」

示された場所は、あの!5年前には涼しい顔しながら勝手に店のオーディオで録音していた

栄電社本店 さん

まあ、5年も経てば人も入れ替わってるし
誰も覚えてないのでいいんですけどね・・・縁を感じました

仕事としては、当時そこそこ流行りだした程度の液晶テレビや携帯音楽プレーヤーがディスプレイされている売り場の担当として
ごく普通に店員になりすまして接客し

さりげなく某メーカー製品をアピールする

他社製品ご指名なら無理に当社製品に引っ張らなくて良いよ!
という、簡単なのか難しいのか良く分かんないミッション

たぶん今でもそうだと思うんですが家電店で接客してくれる店員さんって、
結構な割合で、社員じゃなくて様々なメーカーの人たちみたいですね・・・

仕事としては・・・

はっきり言ってその某メーカーの当時の液晶テレビ、画質はイマイチな替わりに、安さで勝負っていう商品
ほとんど売れませんでした・・・

が!
そのかわり、競合他社製品を売りまくりました
だって・・・そっち指名なんだもん・・・

変わったお客さんとしては・・・朝から新聞のテレビ欄とにらめっこしながらず~っとテレビ見てるお客さん

とか

複数フロアでテレビからビデオからオーディオから新築や婚礼か?!というほど買いまくって
こちらもほくほくだったんですが

最後の支払いになって、結局カードが限度額で止められていて使えずにキャンセルされた方とか・・・

ほかにもクレーマーはたくさんいましたが
それこそ、アルバイトではなく社員さんの対応でしたし・・・

接客初めてでしたが、楽しかった覚えがあります

それに、栄電社と言えば当時の東海地区最大級の家電店で
その本店の1Fといえば・・・

レジの女性店員さんも当然みなさん、きれいな方が揃っていました
それが一番楽しかった!

東海豪雨の思い出

ここ10年で最大級の台風が東海地方直撃の予報さてどうなることやら・・・

と思いながらこの記事を書いています

さすがに伊勢湾台風の時は生まれていないのですが

東海豪雨と呼ばれる我が東海地方の集中豪雨を思い出します・・・

2000年9月11日
あの日は、名古屋駅にほど近い事務所でシステム開発作業で忙しく残業していました
外では雨が降っていることは知っていましたが台風でもなかったし、
テレビやネットなどのメディアもチェックしておらず、特段気にしていませんでした

ただ、
残業が当たり前の時期で、帰るコールもしないし遅くなるの?と聞かれもしない家族から珍しく連絡が入ります

「近所で道路がヒザまで水浸しだったよ! 帰れるの?」

そこで初めて気づきました

雨の量が尋常ではないことを・・・

ただまあ、雨が多いことを除けば、事務所周辺は特に変わった様子は無かったんです

とりあえずメンバーには、今日は切り上げようということにして帰る方法を探っていると、同じ方向の同僚が、
「家族に迎えに来てもらうので同乗しませんか?」

とのこと

ラッキー頼むよ!

・・・しかし、

いつもなら車で30分とかからないはずのその事務所まで、一向に迎えが到着する気配がありません

一時間以上経った頃でしょうか、やっと到着しました

その時点で運転手さんがやけに疲れていたことには気づかず「おねがいしま~す!」とリアシートに座ったら

ピチャ

え?ぴちゃ?

シートのお尻の部分がビショビショなんです

「え?ここ濡れていr・・・・・」

しゃべりかけている途中で、事の次第を理解しました・・・カーオーディオも全て壊れていました

要は、途中でそこまで浸水した証拠です

とりあえずエンジンがかかっていることに感謝すべきなのかも知れません

そこからの帰途

車ならいつもは15分程度で帰れる我が家まで

3時間経っても着きませんでした

なるべく冠水していなさそうな道を選んだのですがそれがまた大渋滞・・・

途中で立ち往生している車が多数・・・

自宅まであと1km程度というところで渋滞がひどくて1時間ぐらい身動きができなかったので
迎えに来てもらったのには申し訳ないけど歩いて帰る方が早いと、結局途中で降ろしてもらい、
なんとか歩いてやっと自宅にたどり着きました

当時はアパートの4Fに住んでいたため、自宅の被害は無かったのは幸いです

後日、各所のいろんな被害が分かってきました

とくに、当時の新川町(現:清須市)あたりでは破堤して洪水がひどくその近所に住んでいた友人は、

「いや、とりあえず朝まで気づかなくて、出勤しようとして窓をあけてビックリ!
車が屋根しか見えないんだよね・・・結局救助のボートで脱出したよ!
それでさ、車両保険が出たので買い換えたんよ!今度は屋根が高いクルマ!!」

友よ、
屋根が高くても何にも問題解決してませんが・・・

レコードレンタル

自分が中学生の頃の話・・・

世間には、CDプレイヤーすら普及していなかった

音楽を聞くのはラジオかレコードかカセット・・・

ラジオだと、自分の本当に聴きたい曲、ましてやアルバムなど聴けない

かといってレコードかカセットを買うのは中学生の小遣いでは厳しい・・・

どうするか

当時、至る所に「中古」や「レンタル」レコードショップがありました

TSU○AYAとかGE○とかU○Jとかそんなチェーン店はありません

また、現在のように、ビデオレンタルと併設が当たり前とかではありません

あくまで、扱っているのはレコードのみです(のちに、CDも置くことになりますが・・・)

広さは・・・どうでしょう、私が良く通ったレンタルショップは後に床屋に改装されました・・・・

というぐらいの、いわゆる商店街の一角とかです

そこで、お気に入りレコードを借ります

話変わりますが・・・

レコードってさぁ、CDに比べりゃすごいジャケット大きいんだよね!!

あれがまあ、ラックというよりただの箱の中に無造作に入れられていて

そいつをまさに、パタパタとめくりながらお気に入りを見つけるんです

あの、パタパタという感触も心地良いんですけどね・・・

話を戻して。。。

それからまぁ、自宅でカセットに録音するわけですが

自宅にあるレコードプレーヤーも音が悪いわけです

さらに、カセットのプレーヤーも、カセットデッキなんて言うカッコイイものではなく

当時の我が家にはいわゆるラジカセしかありません

それらを、しょぼいケーブルでつないで録音していました

そんなシステムでも、残しておくカセットテープにはベストな録音をしたい!!

録音しているときは、家族に細心の注意を促すわけです

そう・・・振動を与えるな!とwww

録音しているときに弟が帰ってきて

「ただいま! (バタンッ!)」

とか、勢いよく部屋の扉を閉められた日には血を見る兄弟ケンカに発展するわけです・・・・

ある日、いい音で録音するための素晴らしい方法を思いつきました

最新のオーディオがある、とっておきの場所がありました!

そうだ、電気屋行こう!!

レコードレンタルしたその足で、当時近所で一番大きかった電気屋さんのオーディオフロアへ!!

ええ。

一番高そうなオーディオで録音しました!!

もちろん、店員さんにも見つかりましたが

「なにしてるの?」と聞かれて

「レコード録音してるの!」

と、満面の笑みで答えたら、それ以上何も言われませんでした

若いからこそ・・・なにも怖くなかったんです・・・・ごめんなさい!!

そんな寛容な電気屋さんを紹介しておきますと

今もますます繁盛していらっしゃる

栄電社(現在のエイデン)さんです

今やったらたぶん怒られますのでよい子はまねしないように・・・

隣から怪しい声がする場合の対処法

自分が学生の頃の話

下宿生の友人が神妙な顔をして言う

友:「アパートの隣さ、若い女の子なんだけど…毎日のように男を連れ込んでるの。
それは勝手なんだけどさ…聞こえるんだよ…あの声が…うちのアパート壁が薄いからさ、筒抜け!」

ば:「え?まじ?それめっちゃうらやましいじゃん!!今度泊まりに行くよ!聴診器もって!」

友:「ばーか!なにがうらやましいか…そんなもん毎日聞かされてみろよ!たまったもんじゃないって!
なんとかしてやめさせる手段はないかなぁ。だからといって直接言いにくいし…」

ば:「ま、まぁそうかもな…」

考えに考えた挙げ句、取った手段とは!!

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救急車で搬送された経験

ありますか?

ばれんしあはあります

もうかれこれ10年ぐらい前でしょうか・・・

自転車を買い換えたんです

当時の自宅から会社まで約6kmの道のりを自転車通勤していまして

それまでママチャリだったんですが、どうにもスーツ姿に似合わないのでマウンテンバイクを買ったんです

当時の値段で7万円ぐらいのです

ママチャリに比べて車両が軽い軽い!片手で持ち上げられます

とっても軽快に走っていた通勤時の朝

目の前を走っていた自転車が急に方向転換してこちらの進路をふさぎました

急ブレーキ!!・・・ガシャン!

マウンテンバイクなんて軽く1回転します

乗っていた人間は…頭からアスファルトに落ちます

イテテテ・・・

軽~く接触しただけだけど派手にすっころんだ私に、同い年くらいの相手(彼)も「大丈夫ですか?」声を掛けてくれました

「だいじょうb・・・・・・・

ポタポタポタ・・・あ、血だ・・・

止まりません・・・

オロオロする*軽く接触した*彼・・・

そして・・・とうとう救急車まで到着という次第です

4針縫いました

今でも頭にちょっとだけハゲとして残っています

そしてその彼は、断ったのに治療費全額と菓子折りつきで誠意を示してくれました

でもね・・・マウンテンバイクで一回転したホントの原因は

それまで乗っていたママチャリが右ブレーキしか利かなかったからそのなごり・・・・・・・・

・・・最後まで、俺の右ブレーキがなけりゃここまでには…

とは言えませんでした

ごめんよ、彼・・・

しもやけ

ふと気づいたつぶやきですが
最近、しもやけの手って見ないですよね
自分が小学生の頃は、よくしもやけになっていました
手も足も・・・もう、パンパンです・・・
ぶくぶくに膨らんでいました
あまりにひどいとそのままあかぎれてました
で、最初は痛くて、そのうちにかゆくなる・・・
風呂で、「こうすりゃ良くなるぞ!」と言って
オヤジに揉まれましたが
これがまた飛び跳ねるほどにイタイ!!
幼心にオヤジをうらみました
なんでまたこんなこと思い出したかというと
たまたま
「しもやけおてて」は絶滅したのか
なんて記事を見かけたからです
…最近リアルな生活にネタがないので
ちょっと回想してみました

ドラえもん

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/06/news099.html

「スネ夫は携帯を持つべきか」 ドラえもんアニメ30年 – ITmedia News

ドラえもんの登場人物に携帯電話を持たせるなど、どの程度現代化させるかが議論になっているらしい…
っていうか、

>19年春から登場人物の服装が現代風になり、スネ夫はイマドキのパーカーにひざまである半ズボン姿に、しずかちゃんは夏場、キャミソール姿で肩を出した。

ことすら知らなかった…そういわれれば、そうだねw

ドラえもんと言えば、自分がちょうど小学生ぐらいの頃だったでしょうか

アニメが始まりました

コロコロコミックで読むあのマンガがアニメに!!

子供心にコウフンしました…

初めてアニメを見たとき

正直に言うと

なんだこの声?

という感想だったのを覚えています

でも、そんな大山のぶ代さんの声にもすぐに慣れ

数年前の声優陣入れ替えではやはり違和感を覚えたクチです…

そんな、30周年を迎えるドラえもんの登場人物が

携帯を持ったり、塾通いを始めるとな…う~ん…

おいおい、

「お~い、のびた~」と、ジャイアンとスネ夫が家まで野球のお誘いに来なくなるぞ!

ってか、そもそも塾なんか行っていたら野球やるヒマすらないし・・・

ボールが草むらの中に隠れてしまうような空き地もないし・・・

どうなっちまうんだ~!!

サザエさん一家を見てみろよ未だに黒電話だぜ!
自家用車だって持っていないんだぜ!

すげー頻繁に、*いかにも泥棒*って格好の泥棒に入られたり狙われたりするんだぜ!
現代風にする必要がどこに!?

・・・などと考えるのは、自分がオッサンな証拠でしょうかね?

確かに現代っ子が見ると、リアリティが無いのかもねw

ところで、コンパとか飲み屋とかに行って10以上年の離れた女の子と話をする機会があってもね
ドラえもんの話題ってのは年代を問わず通じるんだよね

やっぱ、ドラえもんすげぇよ・・・

とりとめもない話ですみません

小倉トースト

先週末に予言されていた地震も見事に外れた…と思いきや

彼の予言は2週間ほどずれることがあるだとか

果てには、来年まで延期になった?!みたいな噂まで…
そりゃいつかは当たるわな・・・・・

こんばんはばれんしあです

先ほど夜食で小倉マーガリン(通称)を食べましたが
そういやこれも名古屋限定ですね

他の地域ではやはり、パンに小倉あんをつけることはないのでしょうか?

自分の実家では、パン食の時に普通にマーガリン、ジャム、ハチミツなどとならんで小倉あんもでてきましたよ…

ってかね、我が実家、周りの誰に聞いても(名古屋人含)

「それ、ありえん!」と言われるモノが普通に出てきていましたよ

その最たるものベスト3を発表しましょう!

 

第3位:ごはんにさくらでんぷ

ごはんに、さくらでんぷonlyがメニュー!以上!

…まあまあ、ちらし寿司なんかにかかっていることもあるしね

味も、想像できますよね

第2位:トマトに砂糖かける

ばれんしあ少年は結構好きでした
っていうか、「スイカに塩」ぐらいの感覚で、当たり前に思っていましたがね

第1位:ごはんにきな粉

これまた、ごはんと*きな粉*onlyがメニューね…当然甘いきな粉ですよ!

でも、これも味は想像できますよね…そう、要はきな粉餅の味です

ばれんしあ少年…というか、我が兄弟はなんも疑いもせず、どこにでもある家庭の味だと思いながらそんな食事していました

ちょっとまねしてみようと思っているアナタ!

きな粉ご飯を急いでかき込むと…むせるぞ!気をつけろ!

ストーカー

ええ~ネカフェ通信管理人らしくネットカフェで記事書いています

リアル日常は
会社行く→(お酒飲む)→帰る→寝る <<繰り返し
で日記に書くことも無いのでちょっと昔の思い出を

ブログ友達の探偵Pankさんのちょっと前の記事見て思い出してしまいました

リアルなストーカー体験を・・・

あれはもう10年以上も前

今の嫁とも結婚前で、普通に付き合っていました

ある日、彼女の両親が不在になったので向こうの自宅でまったり過ごした…次の日

泣きそうな彼女から電話です

「い…今、知らない男の人から電話があって…」
「『君のビデオはいつも見てる』って…」

は?なにいってんの?…と、思いますよね

でもね、そっからゾッとすることが告げられるんです

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アルバイトの思い出-家庭教師編-

大学生のアルバイトで一番メジャーで収入もそこそこいいのが家庭教師でしょう

こんないい加減なばれんしあですがこのバイトも結構やりました

でもね、今だからいいます

真面目に教えたのはほんの数人

本人がやる気無い場合はこちらもやる気なくなる性格で…

一生懸命ギターを教えたり

「分からないところ教えて」と言っておいてベッドに寝転がってマンガ読んでいたり

私、コミックとか人生において買ったこと無いですが

『キャッツ♥アイ』 とか『シティーハンター』 とか『スラムダンク』 とか『疾風伝説 特攻の拓』あたりは読破しました

全部家庭教師先で…

親御さん達本当にゴメンナサイ

でも、本人がやる気の場合は時間延長してでもキッチリ教えていました

そういえばサンデー・マガジン創刊50周年らしいですね

ユニクロでTシャツも販売中だそうで

名探偵コナンは5年前ぐらいに喫茶店でずーっと読んだけどいまだに続いているんですね…

コナンは高校2年生のままでしたっけ…

高校生なのにあれだけ殺人事件の現場に居合わせるのは並大抵じゃないですね