2020年早々に福岡出張の命があったため、ついでに下関、門司、小倉方面に旅行してきました
ちなみに管理人の場合、どこに行こうとお酒を飲みまくるので
必然的にそのお供となるお酒のアテを探す旅になります
記録を兼ねて、まずは下関・門司港レトロのグルメをご紹介します
出発は博多で、特急ソニック号で小倉を目指します
ちなみに九州ネットきっぷを使うと通常2,360円のところ1,470円です
当日でも余裕で確保できますのでオススメです
とりあえず最初の目的地は下関の唐戸市場なんですが
ちょっと旅費を浮かすために、電車で下関…では無くまずは門司港駅で下車
徒歩5分ほどで関門汽船乗り場に向かいます
乗船時間5分ほどで対岸の唐戸市場に到着
この市場、何がいいかというと
週末に 活きいき馬関街 なるイベントが開催されており
名物のフグを始め、その日にあがった新鮮な魚介類が
握りや丼としてすぐに食べられる形で売り場に並んでいます
買った物は市場の建物内にあるベンチや関門海峡を眺める芝生など
思い思いの場所で食すことが出来ます
そして私の場合、とりあえず下関のフグでƱ”-ʓ
ちなみに唐戸市場内でも一部の店舗はキャッシュレス支払いも可です
さて、唐戸市場でチョイ飲みした後は徒歩で食後の運動
距離はそこそこありますが
途中で下関側では壇ノ浦の古戦場跡の脇を通り
圧巻の関門橋くぐりがあり
門司港側では 和布刈観潮遊歩道 なる海沿いの遊歩道を歩くため
さまざまな公園や展望台などもあって飽きません
ちなみに 関門トンネル人道 は、全長780mほどの世界的にも珍しい
歩行者用海底トンネルで、これまた一見の価値有りだと思います
さて、門司港レトロ側では、瓦そばをいただきました
…って、本来は下関名物なんですが
下関の名店がこちらにも出店していると事前リサーチ済
向かったのは、 元祖 瓦そば たかせ 門司港レトロ店
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門司港レトロ周辺は色々見どころがあるのですが
向かったのは 門司電気通信レトロ館
明治から昭和にかけての古い/懐かしい通信・電話機器などが展示されており、昔の電話交換機や電話機など一部は実際に動作体験することも出来ます
まあ、動作体験はだいたい通話相手が必要なので、一人でやるのはつらかったりするのですが(笑)
もう一つここ門司港で食べたいのが名物焼きカレー
かなりの数のお店がありましたが、夕暮れ時ということを考慮に入れて
選んだお店がここ
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カレーも美味しいのですが、特筆すべきはそのロケーション
海峡を挟んだ下関の夜景も、眼下の門司港レトロ地区のイルミも全て
一望できます
門司港レトロには、黒川紀章氏設計したことで有名らしい高級マンションが
イヤでも目立つ位置にレトロの町並みをぶち壊しながらそびえ立っており
その最上階に展望台が設けられていますが
まあ、入場料もありませんしw
よっぽどこちらの展望レストランの方がおすすめだと思います
と、大満足の旅を紹介しました
もしご参考になれば幸いです
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