ネットカフェとギター好きの管理人(ばれんしあ)のつれづれ

財布が消えた日

ま~たお酒で失敗してしまいました

以前から宇宙人にさらわれる事件などとにかく、深く酔うと記憶をなくすのが悪い癖です

でもまあ、田んぼの真ん中で大声で歌うぐらいなら笑い話ですむのですが

今回はタイトルどおり・・・

結論からすると発見されるんですが・・・大いに反省です

事の次第は・・・
1次会は送別会でしゃぶしゃぶのお店でいいペースでビールと日本酒を空け

そのまま2次会だ!と名古屋駅前あたりで飲み直し解散したのは時間にして23時過ぎで、そんなに遅くなかったとは思います

連れとじゃあ!と別れるまでは覚えているのですが次に気づくのは駅を降りるところ・・・

ただいつもと違ったのは、財布入りデイパックを背負っていない

や・ば・い・ZE!
冷製に冷静に考える・・・しかし、キレイに何もおぼえていない!

どれぐらい覚えていないって、電車の中で立っていたのか座っていたのかも覚えていない

ただ、飲み終わったときの精算は自分が出したことは覚えているので
無くしたのは電車に乗って以降に間違いない

すぐに駅員に届けてその日はおしまい

ちなみに財布の中には現金こそ少なかったですが
各種キャッシュカードとクレジットカードたくさん

免許証から保険証、残高有りEdyカード、各種会員証
ほかにもデイパック自体にもいろいろ詰まったUSBメモリなど

ああ、あれも入っていたな~ なんて、走馬燈のように思い出されます

しかし、次の日になっても電車内や駅に忘れ物としては届けられていないとの無情な回答

もうあきらめて全てのカード機能を停止し、仕事帰りに警察署に寄って落とし物を届けたところ・・・
「ああ、黒い肩掛けバッグですよね? ・・・○×署に届いていますよ!」と

翌日急いで取りに行ったら、デイパックごと財布の中身も丸々無事でした

ただ、一度カード類を止めてしまっていますので再発行等々いろいろ手続きの時間と手数料が大変でした

しかし、見つかった場所は○×駅のトイレ前!?との回答・・・

○×駅は途中の停車駅でしか無いはずでそこで降りた記憶などさっぱりない・・・真相は謎のままです

ところで今回、財布をなくすという体験をしてみていろいろ気づくこともあったのでtipsとして書いておきます

1.財布に入れているキャッシュカード・クレジットカード類は覚えておけ・・・
そんなの当たり前じゃんと言われるかも知れませんが…
いつも使っているクレジットカードは覚えていますが、例えば家電店のポイントカード一体型クレジットカードなど、
クレジット機能を使っていないカードなんかは明細も届かないですしいざというとき思い出せません

2.カード類停止は、しばらく待ってからでもいいかも
財布の紛失・盗難などがあったらとりあえずカード類を停止しろ!とは言われますが
今回いろいろなクレジットカード会社の規約を読みましたが

全て盗難保険は加入されていて、本人の意志によらない利用があれば、利用日60日以内の申告なら保険が適用できるとなっています
カード会社や保険会社的には、とりあえずカード停止!なんでしょうが…

停止することによる再発行手続き時間や手数料等々の損失もあることも考えて、冷静に判断すべきかもしれません

私の場合、電気料金や電話料金など料金引き落とし系のカード番号変更手続きもこれからですが大変です

3.免許証や保険証は財布とは別にしろ
財布中のカード類や会員証などを再発行しようにも、なにかと身分証明は必要になります
ちなみに、警察署での落とし物引き渡しの際も身分を証明するものは聞かれます
(いや、その落とし物の中に入っているんですが

まあ私の場合、自宅においてあった住民基本台帳カードなんてのを初めて活用させてもらいましたが

4.普段使わない口座のキャッシュカードは自宅に置いておけ
カード類を一旦止めると、その再発行にはだいたい1週間以上かかります
その間の現金のやりくりが非常に困ります

もちろん、通帳と届出印でもできるんですが
なかなか、銀行の営業時間に窓口に並ぶことはできません

私の場合、たまたま自宅に使わないキャッシュカード(昔使っていた競馬専用口座カードww)
があったので、いくらかそちらにお金を移すことで現金を引き落とすことができました

ま、とにかくまずはなくさないことが一番なんですが、皆さまも気をつけましょう

About ばれんしあ

愛知県尾張地方在住 IT技術者、サンデープログラマー、ギター・お酒好き

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